2018-11-22 第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
この事故は、陸上自衛隊第三師団の第三七普通科連隊が十一月十一日から十七日の間に予定していた総合戦闘射撃訓練、これを実施中に生じたものでございますが、その訓練の実施については第三七普通科連隊長が命じたものでございます。
この事故は、陸上自衛隊第三師団の第三七普通科連隊が十一月十一日から十七日の間に予定していた総合戦闘射撃訓練、これを実施中に生じたものでございますが、その訓練の実施については第三七普通科連隊長が命じたものでございます。
すなわち、平成二十二年二月に、自衛隊と米陸軍との日米共同訓練の開始式において、報道公開された場で日本側を代表して訓示した普通科連隊長、一等陸佐でございますが、同盟というものは外交や政治的な美辞麗句で維持されるものではなく、ましてや信頼してくれなどという言葉だけで維持されるものではないと発言しました。
当時の第四四普通科連隊長は、これはやゆしたということで処分がされたわけでございますけれども、連隊長自身は、これについては、総理の発言を引用したり、批判したわけじゃないというふうに明確に言っているわけでございますし、今回の場合は本当に国会議員に対して直接暴言を吐いているわけでございます。
普通科連隊長が、同盟というものは、外交や政治的な美辞麗句で維持されるものではなく、ましてや信頼してくれなどという言葉で維持されるものではないと発言する事案が起きました。
私ども、今回の処分を行うに際しまして参考とした事例につきましては、平成二十二年二月に、自衛隊と米陸軍との日米共同訓練の開始式において、日本側を代表して訓示した普通科連隊長の発言の事案がございます。
御質問の内容でございますが、五月一日土曜日十二時に、宮崎県知事から、陸上自衛隊第四三普通科連隊長、これは都城駐屯地でございますが、に対しまして、いわゆる自衛隊法八十三条に基づく災害派遣要請がございました。
派遣人員が約百六十名、延べ人数で千三百七十名、車両が三十両、延べ四百九十両ということで、現在、都城駐屯地の陸上自衛隊第四三普通科連隊長を中心として、埋却場所の掘削作業であるとか殺処分した死体、汚物の処理、運搬、そして埋却作業、そして消毒作業を実施をしているということでございます。
防衛省・自衛隊におきましては、三月の二十五日、九時四十二分ごろに発生をいたしました地震に対処するために、四十五分に防衛省の中に災害対策室を設けまして、情報の収集等を始め対応について検討を開始をいたしまして、先生御指摘のとおり、同日の午前の十一時八分に石川県知事の方から陸上自衛隊の金沢駐屯地司令の方、これ第一四普通科連隊長でございますが、に対して災害派遣要請があったことを受けまして、輪島市等におきまして
○石破国務大臣 これは、第八普通科連隊長の渡部一等陸佐が、この法案が出ます前に講演をいたしました。そして、個人的な見解で申し上げたというふうに承知をいたしております。したがいまして、私の見解というわけではございませんし、防衛庁の見解というものではございません。
○石破国務大臣 第八普通科連隊長が、前後のどのような議論の中でそういう発言をしたか、私、詳細には存じません、調べてみようと思いますが。 要は、沖縄でもそうなのですけれども、日本に対して武力攻撃をしようという勢力がある、それと戦えるという資格を持った者、能力を持った者は自衛隊しかない。
本件につきましては、実は先生まだごらんになっていらっしゃらないかもしれませんが、二月九日付をもちまして、第四五普通科連隊長一等陸佐井上祐次郎の名をもちまして西村省吾様あてに「一月十六日及び十七日青野ケ原演習場隣接地において当連隊の一隊員が貴管理下の通称団結小屋を損壊いたしましたことは、個人の私的行為であったとは申せ、指導監督の立場にある私といたしましても、申しわけなく存じております。
これは今日ではありませんが、栗栖議長がかつて陸上自衛隊の第四普通科連隊長時代に、陸上自衛隊幹部学校の部内研究雑誌「幹部学校記事」に「国防私見」、これは昭和三十八年六月号と「続国防私見」同年十月号です一と題して、二回にわたって発表をされたものです。特に核兵器保有論を強く打ち出しているのが第二論文の「続国防私見」であるわけです。
この簡単な経歴を申し上げますと、普通科連隊長あるいは防衛駐在官、陸幕二部長、通信学校長、陸幕副長、西部方面総監の要職についております。金大中事件がありました昭和四十八年の七月、八月ごろには久里浜の通信学校長をやっております。 以上です。
第八混成団長の指示のもとに、第十二普通科連隊長が企画いたしまして、その企画を受けて大隊長が実施しております。だから混成団長までは行っておるわけであります。